駿台学園はより本質的な国際教育を目指しています。
国際理解と友情を深める6泊8日の旅
高校2年での修学旅行は、国外旅行と国内旅行の二つから選ぶことができます。
国外旅行はドイツ・フランスの世界遺産めぐりが配された、姉妹校生徒宅のホームステイを中心にした旅です。
ベルリンでは、ペルガモン博物館やブランデンブルグ門を見学、ポツダムではポツダム会談の会場となったツェツィリエンホーフを訪ね、ブラウンシュバイク市にある姉妹校の生徒の家に宿泊します。
姉妹校で共に学んだり、その家にホームステイすることで、生徒たちは国際理解を高めていきます。もちろん外国語の習熟度も高まります。その後も世界遺産を訪ねながら、国境を渡り、ベルサイユ宮殿やノートルダム大聖堂、エッフェル塔、ルーブル美術館などを見学し、ヨーロッパの歴史を肌で感じとります。
※国外修学旅行リポート記事はこちら