2012/10/27
10月20日(日)ドイツのニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイクにある姉妹校マルティノ・カタリウム校ほかから短期留学生13名が来日しました。22日(月)からは、本学園中学校3年生とともに、黒部立山、名古屋、奈良、京都をめぐる修学旅行に参加、10月26日(土)に本学園小ホールでで歓迎式が行われました。ドイツの姉妹校からの来日は、1985年の姉妹校提携以来今回が12回目になります。
歓迎式では引率のマティアス・シュタンツェ(Matthias Stanze)先生の挨拶、各留学生の日本語による自己紹介のほか、本学園吹奏楽部の演奏などが披露され、その後留学生は書道の体験などに挑戦、日本文化の一端にふれました。
留学生は11月2日(金) まで日本に滞在、本学園生徒の家庭でホームステイをしながら、本学園高等学校の校内バレーボール大会に参加したり、東京近郊の見学を行う予定です。来春3月には、本学園高校2年生がドイツを訪問する予定です。