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第52回<七夕星を語る会>のお知らせ

2017/06/28

7月7日(金)に、第52回<七夕星を語る会>を開催します。今回は、七夕というよりもより本格的な天文学の話で、「太陽の謎に迫る!~黒点・フレア・オーロラ~」がテーマです。講師は、鳥海 森先生(国立天文台太陽天体プラズマ研究部特任助教)です。

なお、<七夕星を語る会>は、本学園の生徒に聴講させる関係で、午前中の11時から12時の講演となりますが、一般の方の聴講も可能です。ご興味のある方はご来校ください。お待ちしております。

私たちにとって太陽はもっとも身近な恒星です。地球の生命を育むエネルギー源であるとともに、古来、人類の信仰の対象となり、現在に至るまでさまざまな影響を与えてきています。

17世紀初頭に、イタリアの天文学者ガリレオが、望遠鏡を使って太陽を観測しました。太陽の表面に「黒点」と呼ばれる黒いしみのような構造があることを発見しました。

黒点には、強力な磁場のかたまりで爆発現象「フレア」を生じています。フレアが発生すると、地球の極域では「オーロラ」の活動が活発になり、一方で、衛星・通信障害や送電網の故障など、私たちの生活に直接影響を与えることもあります。では、なぜ太陽のフレアと地球のオーロラに関係があるのでしょうか?そして、どのような仕組みで私たちの生活に影響を及ぼすのでしょうか?

また、太陽のエネルギーは、水素がヘリウムに変換する核融合反応によって生み出されていますが、使われる水素は無限に存在するわけではなく、いつかは核融合反応が終わってしまいます。では、太陽の一生はいつ、どのように終わるのでしょうか? 私たちに身近な星である太陽にはまだまだ多くの謎が残されています。これらの謎に挑むのが、日本の「ひので」をはじめとする太陽観測衛星です。今回は、スーパーコンピュータを使ったシミュレーション、最新の観測ムービーや研究成果をご紹介いただき、徐々に明らかになってきた太陽の真の姿に迫ります。

 

 ●七夕星を語る会

  日 時:平成29年7月7日(金)11:00~12:00

  場 所:駿台学園小ホール

  講 師:鳥海 森先生(国立天文台太陽天体プラズマ研究部特任助教)

  題 目:「太陽の謎に迫る!~黒点・フレア・オーロラ~」

 

 ●入場料:無 料

  所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

  最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

 

  ※前もっての予約は必要ありません。また、自動車のご来校は、ご遠慮ください。

 

 

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