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第610回<駿台天文講座>および<駿台ジュニア天文教室>のお知らせ ・・・開催日が変更になりました

2017/01/19

●第51期<駿台天文講座>・第610回<駿台天文講座>のお知らせ ・・・開催日が変更になりました

1月28日(土)17:00から、今年最初の駿台天文講座を開催します。今回の講師は本間希樹先生(国立天文台教授)で、テーマは「もうすぐ見える?巨大ブラックホール」です。なお、当初今月の講座は、1月21日(土)の予定を予定していましたが、講師のご都合により1月28日(土)に変更となりましたので、お間違いないようにお願します。

近年の天文学で未知の分野であった重力波や太陽系外惑星などが発見され話題になっていますが、ブラックホールもまた然りです。「ブラックホールは本当に存在するのか」という問いかけに対しは、これまでの様ざまな研究成果から、銀河中心に太陽の数百万倍から数十億倍の重さをもつ巨大ブラックホールが存在するに違いないと考えられるようになってきました。そしてブラックホールの存在を確認するためには、その大きさを分解できる高い視力を持った電波望遠鏡が必要となります。

地球規模の電波干渉計観測ネットワークEHT (Event Horizon Telescope)は国際協力プロジェクトで、、南米やハワイを含む北米、さらには欧州など地球上の様ざまな場所にあるミリ波・サブミリ波帯の電波望遠鏡を組み合わせ、実質口径9,000 kmの巨大な電波望遠鏡を創り上げて、この超巨大電場望遠鏡でブラックホールのシャドウを捉えることを目指しています。今回の講演では、現在注目度が高まりつつある巨大ブラックホールについて、これまでの研究成果や未解決で残された謎などについて解説いただくとともに、EHTプロジェクトで実現まであと一歩となったブラックホールの直接撮像に関して、今後の展望についてもふれていただきます。お誘い合わせの上、ご来校ください。

講演終了後、晴天の場合は、屋上にある20㎝屈折望遠鏡(ニコン製)で天体観望会を開催します。

 

●<駿台ジュニア天文教室>のお知らせ

<駿台天文講座>に先立ち、1月28日(土)15:30分から小・中学生(保護者の参加も可能)を対象とした<駿台ジュニア天文教室を開催>します(今月は第4土曜日の開催となります)。

<駿台ジュニア天文教室>は、天文や宇宙を中心に、その他幅広くも身近な科学についての話題をとりあげ、時に実験もまじえて楽しみながら理解してもらうことを目指しています。お誘いあわせの上ふるってご参加ください(小学生は保護者同伴でお願いします)。今月のテーマは「ブラックホールは、なぜ黒いのか?」で、講師は中嶋浩一先生(一橋大学名誉教授)です。

 

●<第610回駿台天文講座>

 日 時:平成29年1月28日(土)17:00~18:00

 場 所:駿台学園視聴覚室

 講 師:本間 希樹先生(国立天文台水沢VLBI観測所長・教授)

 題 目:「もうすぐ見える?巨大ブラックホール」

 

●駿台ジュニア天文教室

 日 時:平成29年1月28日(土)15:30~16:30

 場 所:駿台学園地学室

 講 師:中嶋 浩一先生(一橋大学名誉教授)

 題 目:「ブラックホールは、なぜ黒いのか?」

 

●入場料:無 料

(予約は必要ありません。直接駿台学園へお越しください。また、自動車のご来校はご遠慮ください。)

 

 所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

 最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

 

 

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