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第631回<駿台天文講座>および第7回<駿台ジュニア天文教室>のお知らせ

2018/10/27

●第7回<駿台ジュニア天文教室> 今月のテーマは「宇宙人を探す

10月27日(土)15:30から、小・中学生を対象とした「駿台ジュニア天文教室」を開催します(保護者方の参加も可)。この天文教室は天文や宇宙を中心とした幅広いお話しと実験で、小中学生に楽しみながら科学に興味を持ってもらうことを目指しています。お友達同士お誘いあわせのうえ、多数の方にご参加頂ければと思います。

今月のテーマは「宇宙人を探す」です。地球以外の天体にはたして生物はいるのでしょうか? 宇宙人というと少々現実離れしたように聞こえるかもしれませんが、もちろんマジメな内容です。今月もお話は中嶋浩一先生(一橋大学名誉教授)です。お誘い合わせの上ご参加ください。

 

●第630回<駿台天文講座> 今月のテーマは「宇宙における生命の起源と探査」

10月27日(土)17:00から、第631回<駿台天文講座>を開催します。今月の講師は、山岸明彦先生(東京薬科大学名誉教授)で、演題は「アストロ―バイオロジー:宇宙における生命の起源と探査」です。

私たちの生命のもととなる元素は、宇宙で作られました。銀河の中には暗黒星雲と呼ばれる領域があって、暗黒星雲の中で星が誕生し、星の進化の中で水素原子の核融合により様ざまな元素が作られています。星の中の水素がすべて核融合に使われると星は一生を終え、質量の大きい星は超新星爆発を起こし、重い元素を合成するとともに元素を宇宙にばらまきます。

生命を構成する分子を調べると、水が約70%、残りの大部分は有機物です。生命は有機物を作ることができますが、それでは生命が誕生する前には有機物はどのように作られたのでしょうか? 一つの可能性として、暗黒星雲から有機物が隕石や宇宙塵によって運ばれて来たのではないかと考えられています。そして、現在生命の起源を探る「たんぽぽ計画」が進められています。仮に宇宙を微生物が移動するとしても、微生物は宇宙空間で生きられるのでしょうか? このことを確かめるために、地球上で放射線や紫外線にもっとも強い菌を宇宙空間で1年間曝露した結果等について、紹介していただきます。

一方、地球のとなりの火星では、水や有機物が発見されています。当然ながら、火星で生命が見つかるのではないか、と期待することが可能で、現在火星の探査計画も準備しています。火星に無人探査車を送り、水の出ているところの画像を地球に転送するプロジェクトを、2020年代の後半までに実現したいと考えています。

宇宙において生命が誕生するプロセスに迫る興味深い講演ですので、ご友人お誘いのうえお越しください。なお、晴天の場合は、屋上の20㎝望遠鏡で天体観望をする予定です。

 ●<第7回駿台ジュニア天文教室>

 日 時:平成30年10月27日(土)15:30~16:30

 場 所:駿台学園視聴覚室等

 講 師:中嶋浩一先生(一橋大学名誉教授)

 題 目:「宇宙人を探す」

 

 ●<第631回駿台天文講座>

 日 時:平成30年10月27日(土)17:00~18:00

 場 所:駿台学園視聴覚室

 講 師:山岸 明彦先生(東京薬科大学名誉教授)

 題 目:「アストロ―バイオロジー:宇宙における生命の起源と探査」

 

 ●入場料:無 料

 (予約は必要ありませんので、直接駿台学園へお越しください。なお、自動車でのご来校は、ご遠慮ください)

  所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

  最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

 

 

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