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第647回<駿台天文講座>および11回<駿台ジュニア天文教室>のお知らせ

2020/02/08

●11回<駿台ジュニア天文教室>のお知らせ

2月15日(土)15:30から、小・中学生を対象とした2019年度第10回<駿台ジュニア天文教室>を開催します(保護者方の参加も可能です)。この天文教室は天文や宇宙を中心とした幅広いお話しと実験で、小中学生に楽しみながら科学に興味を持ってもらうことを目指しています。

2月のテーマは、「昔の人の宇宙」で、中嶋浩一先生(一橋大学名誉教授)の担当です。古代の人びとは、星や月などの宇宙をどのように考えていたのかについての話しが中心になりますので、お友達をお誘いのうえ、ご参加をお待ちしております。

また、同日の17:00から、一般対象の第647回<駿台天文講座>も開催します。同じく、中嶋浩一先生が「人類の宇宙観の変遷」をテーマに講演します。

 

●第647回<駿台天文講座>のお知らせ

2月15日(土)17:00から、第647回<駿台天文講座>を開催します。今月のテーマは「人類の宇宙観の変遷」で、中嶋浩一先生(一橋大学名誉教授)のお話しです。

「人類の宇宙観の歴史」については、放送大学の講義に基づいて出版された「宇宙観5000年史 ― 人類は宇宙をどうみてきたか」(中村士・岡村定矩著)あるいは 「人は宇宙をどのように考えてきたか ― 神話から加速膨張宇宙にいたる宇宙論の物語」(クラーウ著・竹内努ほか訳)などの著作があります。これらを見ると、人類がいかにして現在の「138億年のビッグバン宇宙論」に到達したかがわかると同時にまた、紀元前のギリシャなどではすでに高度な宇宙論があったということもわかります。宇宙論の発展の歴史の複雑さには、それ自体印象深いものがあります。

今回の講座では、これらをどのように理解したらよいかについて、少々強引な考察を試みながら歴史をかなり単純化したパターンで説明し、その流れの特徴を描き出すことを試みます。いわば歴史の「通説」に当たるものをまず提示したいと思います。

そしてそれに続いて、歴史をいろいろ調べると見つかってくる通説に当てはまらない事例にふれます。通説的には、たとえば地動説への「コペルニクス的転回」で宇宙観が大きく「進歩」したとされますが、実は必ずしもそうではないという見方も可能であることがわかってきます。通説を覆すような事例が出てきたとき、私たちは歴史をどのように理解したらよいのでしょうか? こういった問題点について、結論的なことは言えないまでも、今回の講座ではいろいろと考察を加えていく予定です。

地球に人類が誕生してから今日に至るまでの、それぞれのステージでの宇宙観についての講演です。ご友人をお誘い合わせのうえお越しください。

 なお、当日晴天の場合は、口径20㎝屈折望遠鏡で天体観望会を行います。

 

 

 ●<第11回駿台ジュニア天文教室>

  日 時:2020年2月15日(土)15:30~16:30

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:中嶋 浩一先生(一橋大学名誉教授)

  題 目:「昔の人の宇宙」

 

 ●<第647回駿台天文講座>

  日 時:2020年2月15日(土)17:00~18:00

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:中嶋 浩一先生(一橋大学名誉教授)

  題 目:「人類の宇宙観の変遷」

 

 ●入場料:無 料

  (予約は必要ありませんので、直接駿台学園へお越しください。なお、自動車のご来校は、ご遠慮ください)

 所在地:東京都北区王子6-1-10 駿台学園(電話03-3913-5735)

 最寄駅:「JR・東京メトロ・都電」王子駅下車 徒歩10分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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