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第664回<駿台天文講座>「オンライン+対面講演」のお知らせ

2021/07/12

7月17日(土)17:00から<駿台天文講座>をオンラインと対面のハイブリッドで開催します。今月のテーマは、「京大岡山3.8mせいめい望遠鏡」で、講師は長田哲也先生(京都大学教授)です。

京都大学は口径3.8 mの光赤外線望遠鏡「せいめい」を岡山県に設置し、2019年から世界中の天文学者による共同利用観測を行なっています。せいめい望遠鏡は、可視光線や赤外線を集める主鏡が18枚からなる分割鏡で、これは日本の望遠鏡としては初の試みでした。この望遠鏡で十分な精度を出すには、18枚をどうやってきれいに並べてすぐれた光学性能を達成するか、風や望遠鏡の姿勢変化などを保持するかが重要なポイントとなります。また、大望遠鏡のない東アジアという位置を活かす点で、突発天体に対応して空のどの方向で起こった現象も1分程度でとらえることが可能な機動性を求め、焦点には光ファイバー分光器を搭載しています。今回の講座では、これまでにせいめい望遠鏡の観測で得られた突発天体現象の紹介や、せいめい望遠鏡に採用された革新的な技術についてもお話し頂きます。

せいめい望遠鏡の名前は、1036通の応募の中から14票を獲得した「せいめい」が選ばれました。京都には清明神社がありますが、岡山天文台の近くの安部山でも観測したと伝えられる平安時代の陰陽師・天文博士の安倍晴明が名前に因んだ命名です。この望遠鏡で目指す研究は、系外惑星の探査と同時に宇宙における生命(せいめい)でもあります。望遠鏡の技術や宇宙生命などにご興味のある方は、ふるってご参加ください。

なお、今月は、オンラインと対面講座として開催しますが、講師は駿台学園に来校される訳ではなく、別の場所からZoom発信をされます。オンラインが不慣れな方のご希望にお答えして、「オンラインと対面講演」の双方を開催します。申し込み方法に違いがありますので、ご確認のうえお申し込みください。本学園としても不慣れな部分があるかと思いますが、どうかご海容ください。

 また、この度4度目の「緊急事態宣言」が発出されることとなりました。今後の感染状況によっては、「対面」を中止し、オンラインのみの開催となる可能性がありますので、予めご了解ください。

 

◎<第664回駿台天文講座>オンライン+対面講演

●日  時:2021年7月17日(土)17:00~18:00

●講  師:長田 哲也先生(京都大学教授)

●題  目:「京大岡山3.8mせいめい望遠鏡」

 

【講演のお申込み方法】

◆型  式:オンライン(使用アプリ:Zoom)または駿台学園視聴覚室での視聴

◆定  員:オンライン50名 + 会場10名程度(受付順、定員になり次第、申し込みを締め切ります)

◆締  切:7月14日(水)

◆申し込み方法:下記のURL上のフォームに必要事項ご記入の上送信し、お申し込みください。

         https://forms.gle/VAKZBC57WYWhPcQ4A

・Zoomのアプリは、無償でダウンロードが可能です。利用法は、至って簡単です。申し込みが完了した方には、7月16日(金)までに、ご登録いただいたメールアドレスに対面講演参加の可否、およびズーム参加用のID、パスワード等をお送りします。

・当日は、講義開始15分前までにズームからミーティングに参加、またはご来校ください。Zoomに参加する際は、申し込み時と同じ名前をお使いください。

・新型コロナウイルス感染防止のため、対面参加者の方は下記の点で協力下さい。

・当日体温が37.5℃以上の方は参加頂けません。受付時の検温(非接触)にご協力下さい

・来校時に手指消毒をお願いします。

・常時マスクを着用し、会話をお控えください。

・視聴覚室では「密」を避けるため、こちらで指定した座席にお座りください。視聴覚室は常時扉や窓を開放するなど、換気に努めます。

・感染防止のために、上履き(スリッパ)は用意いたしません。靴底をマットで軽く拭き、土足のまま入校してください。

【お問い合わせ先】

◎オンライン講演、その他のお問い合わせは、メール・電話で担当迄にお願いします。

03-3913-5735 担当 布施・吉田(篠原)

 

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