中学課程のクラス

駿台学園中学校の特色

駿台学園には他の私立・公立の中学校と異なる点が多々あります。

男女を問わず学業と部活動ともに熱心な生徒が多く、校内に活気があり、とにかく生徒が生き生きしています。

楽しく、かつしっかりと学ぶ

  • 文科省標準を上回る授業時間数

国語、社会、数学、理科、英語の5教科は、文部科学省の定めた標準時間数(=公立の時間数)を上回ります。

  • 自然に学習習慣が確立するシステム

学業が疎かにならないような工夫が目白押しです。成績「中」位の生徒を、着実・確実に伸ばします。

「朝の自習・読書」「数々の検定試験受験」「<駿台の300冊>による読書」「定期考査後の補習」等々

 

  • ゆるやかな先取り授業

先取りはしますが、ゆるやかです。できた時間的余裕は、重点箇所の再学習にあて、理解の定着を目指します。

 

  • 卒業リポート

長文のリポートで、探求力、思考力、表現力を磨き3年間の総仕上げ。新しい学力観に対応しています。

 

  • 好奇心や人格形成に有効な行事が多数

駿台学園の生徒が大好きなのが、校外学習です。いろいろな場所に出かけ、実物を見ることで生徒の強い好奇心を養います。

 

  • 宿泊行事

3年間で4回、合計11泊の宿泊行事で、生徒の親離れが進み、人として大きく成長します。

中学校の年間行事

しっかり生徒を見守ります

  • 生徒とのコミュニケーション

日ごろから生徒と担任のコミュニケーションを確保。定期考査前に、生徒は学習計画書を提出します。

 

  • 細やかな生徒指導

生徒指導は、細やかですが、決して監視ではなく適度な距離をとりつつ、「いじめ」や「いじり」がないか見守ります。

保護者とは密に連けいします

  • 生徒の学校生活を保護者と共有

定期考査後、詳細な個人成績票を保護者にお送りします。学期末の通知表の担任所見は、生徒の日ごろの生活を学級担任が詳しくお伝えします。

保護者会は学期ごと、年3回開催します。