高校2年生 国内修学旅行 リポート 3日目

種子島

修学旅行3日目、雨天の中、まずは宮之浦港（屋久島）から西之表港（種子島）にジェットホイルで移動しました。種子島に到着するとまず、種子島開発総合センター「鉄砲館」に向かいました。鉄砲伝来で知られている種子島。1543年にポルトガルから伝えられた火縄式の鉄砲や、その後に完成された国産鉄砲などが展示されており、生徒たちも改めて、種子島に訪れたことを実感したのではないかと思います。

次に、種子島宇宙センターへと向かいました。種子島宇宙センターは日本最大のロケット発射場となっており、種子島島南端の海岸線に綿製手織り、世界一美しい発射場だといわれています。あいにく雨天であったため、センター外の様子を見学するのが困難でしたが、ロケットの制作に関する展示や、遠隔操作のシミュレーションの体験など、多くのことを学ぶことができました。また、売店では宇宙食の販売をしており、多くの生徒が興味を示しておりました。